01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
エージェントハーネスは、言語モデルとツールを接続し、入力の処理、複数段階のツール呼び出し、会話履歴やコンテキストの管理、結果の返却を調整する仕組みです。製品や構成によっては、メモリー、タスク管理、承認ルール、進捗表示、処理の反復、子エージェントへの委任なども扱います。ただし、これらがすべてのハーネスに備わるわけではありません。ハーネス自体は言語モデルではなく、エージェントの挙動や成果は、使用するモデル、与える指示、利用可能なツール、承認設定などとの組み合わせで決まります。評価を行う際も、通常はモデルだけでなくハーネスを含むシステム全体が対象になります。
02 / IN PRACTICE
Agent Harnessの活用例
たとえば、こんな場面で
調査用エージェントで、質問をモデルへ渡し、検索ツールの呼び出しを管理し、途中結果を会話状態に保持しながら回答をまとめる実行基盤として利用できます。重要なツール操作だけ人の承認を求める構成も考えられます。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
採用時は、ツール呼び出し、状態管理、承認、履歴保存など必要な機能を確認します。メモリー、並列委任、ファイル操作、反復実行は、製品や言語版によって任意機能または実験段階の場合があります。
参考資料
Agent Harness (新しいタブで開きます)Demystifying evals for AI agents (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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