AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

開発支援・指示管理

AGENTS.md(AGENTS.md指示ファイル)とは?

Codexが作業前に読み込み、ホーム領域の共通方針やリポジトリ内の作業規則を適用するための指示ファイル。

仕組みと使いどころ

Codexは実行開始時にAGENTS.mdなどから指示列を構築する。ホーム領域ではAGENTS.override.mdがあればそれを、なければAGENTS.mdを読み込む。プロジェクトではルートから現在の作業ディレクトリまでをたどり、各階層でAGENTS.override.md、AGENTS.md、設定済み代替名の順に確認して最大一つを採用する。採用した指示はルート側から連結されるため、現在の作業場所に近い指示ほど後に加わり、先の指示を調整できる。空ファイルは無視され、結合後の容量には設定可能な上限がある。

AGENTS.mdの活用例

たとえば、こんな場面で

リポジトリ直下のAGENTS.mdに共通のテスト規則を記載し、特定サービスのディレクトリにAGENTS.override.mdを置いて、そのサービス専用のテスト方法を指定できる。

使うときのポイント

指示が反映されない場合は、作業ディレクトリ、空ファイル、上位または下位のAGENTS.override.md、読み込み容量の上限を確認し、新しい実行またはセッションで読み込み元を確認する。

参考資料

Custom instructions with AGENTS.md | ChatGPT Learn (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

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