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データ保護

Anonymized dataset(匿名化データセット)とは?

資料における匿名化データセットは、識別情報を除去、マスキング、置換などで難読化したデータの集合を指す。共有、分析、開発、テスト、機械学習などでの利用を目的に作成される。

仕組みと使いどころ

参照資料では、識別情報をデータから取り除く処理をde-identificationと呼んでいる。処理では、検出した機微情報を削除するほか、文字のマスキング、別の値やトークンへの置換、暗号化などを行う。処理後のコピーは、非本番環境での利用、第三者との共有、複数のデータ源を使った分析、機械学習モデルでの利用などに用いられる。処理結果は、検出対象と変換方法の設定に依存する。資料は、こうして作成したデータについて不可逆性や再識別不能を保証していないため、「匿名化」という名称だけからそれらを断定できない。対応外の形式、サイズ上限を超えるファイル、拡張子のないファイル、変換エラーが生じたファイルなどは処理されない場合もある。

Anonymized datasetの活用例

たとえば、こんな場面で

本番ファイルを開発、テスト、学習環境へ移す前に、検出した氏名やメールアドレスなどをマスキングまたは置換したコピーを作成する。

使うときのポイント

検出対象、変換方法、対応形式、サイズ制限、処理エラーを確認する。匿名化済みという名称だけで、識別や復元が不可能だとは判断しない。

参考資料

De-identification of sensitive Cloud Storage data  |  Sensitive Data Protection  |  Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)Data de-identification  |  Cloud Healthcare API  |  Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)De-identifying sensitive data  |  Sensitive Data Protection  |  Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

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