01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
参照資料では、識別情報をデータから取り除く処理をde-identificationと呼んでいる。処理では、検出した機微情報を削除するほか、文字のマスキング、別の値やトークンへの置換、暗号化などを行う。処理後のコピーは、非本番環境での利用、第三者との共有、複数のデータ源を使った分析、機械学習モデルでの利用などに用いられる。処理結果は、検出対象と変換方法の設定に依存する。資料は、こうして作成したデータについて不可逆性や再識別不能を保証していないため、「匿名化」という名称だけからそれらを断定できない。対応外の形式、サイズ上限を超えるファイル、拡張子のないファイル、変換エラーが生じたファイルなどは処理されない場合もある。
02 / IN PRACTICE
Anonymized datasetの活用例
たとえば、こんな場面で
本番ファイルを開発、テスト、学習環境へ移す前に、検出した氏名やメールアドレスなどをマスキングまたは置換したコピーを作成する。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
検出対象、変換方法、対応形式、サイズ制限、処理エラーを確認する。匿名化済みという名称だけで、識別や復元が不可能だとは判断しない。
参考資料
De-identification of sensitive Cloud Storage data | Sensitive Data Protection | Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)Data de-identification | Cloud Healthcare API | Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)De-identifying sensitive data | Sensitive Data Protection | Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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