AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

基礎知識

API-based AI(API型)とは?

API型は、生成AIの機能をAPI経由で既存のシステムやアプリに組み込み、入力の送信や出力の受け取りをプログラムから行う利用形態です。

仕組みと使いどころ

API型では、開発者が生成AIモデルへリクエストを送り、その結果を業務システムや製品内で利用します。CRM、チャット、受発注、問い合わせ管理などの処理に組み込めるほか、提供されるAPIに応じて、文章生成、構造化されたJSON出力、外部ツールの呼び出し、文書の参照、画像・音声などの処理にも利用できます。ただし、利用できる機能や扱えるデータ、コンテキスト量は、サービス、モデル、APIによって異なります。APIは連携手段であり、目的の処理を完成させるには、呼び出し側のシステムで入力、出力、権限などを設計する必要があります。

API-based AIの活用例

たとえば、こんな場面で

問い合わせ管理システムから相談内容をAPIで生成AIへ送り、分類結果を所定のJSON形式で受け取って担当部署の振り分け候補として表示する、といった活用が考えられます。

使うときのポイント

採用前に、必要な入出力形式、外部ツール連携、対応データ、コンテキスト上限などが、利用予定のAPIとモデルで提供されているか公式資料で確認します。

参考資料

Claude Platform (新しいタブで開きます)Gemini API  |  Google AI for Developers (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

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