01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
データウェアハウスは、取引システム、業務データベース、CRMなど複数の情報源からデータを集約し、問い合わせや分析に適した形で保存する中央リポジトリです。一般にETLまたはELTでデータを抽出・変換・読み込み、表や列、スキーマによって整理します。レポート、ダッシュボード、履歴データの分析に利用でき、分析処理を取引処理用データベースから分離する役割もあります。一方、主に構造化された表形式のデータを対象とするため、大量の未加工データや非構造化データの保管には必ずしも適しません。保存量が増えると、コストや管理の複雑さ、処理遅延が増す場合もあります。
02 / IN PRACTICE
Data warehouseの活用例
たとえば、こんな場面で
販売、顧客、在庫などのデータをデータウェアハウスに集約し、BIツールで期間別の売上や商品別の傾向を確認する用途が考えられます。部門ごとに異なる情報源をまとめ、共通のレポート作成に利用することもできます。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
導入時は、分析対象が表形式に整理できるか、データをETLまたはELTでどのように準備するかを確認します。未加工・非構造化データを大量に扱う場合は、データレイクやレイクハウスとの違いも検討します。
参考資料
What is a Data Warehouse? - Data Warehouse Explained - AWS (新しいタブで開きます)What Is a Data Warehouse? | IBM (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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