01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
Document AIは、スキャン画像、PDF、フォーム、請求書、契約書、メールなどの文書を処理し、文字、レイアウト、表、キーと値の組み合わせ、日付や金額などの項目を抽出します。抽出した情報をデータベースなどで扱える構造化データへ変換するほか、文書の分類、分割、解析にも利用できます。OCRは主に画像内の文字を機械可読なテキストへ変換しますが、Document AIは自然言語処理や機械学習も利用して、文書の構造や文脈を処理対象にします。低品質な画像、曖昧な表現、複数段階の推論を要する内容では十分に処理できない場合があるため、文書の種類と目的に適した処理方式が必要です。
02 / IN PRACTICE
Document AIの活用例
たとえば、こんな場面で
経理業務で請求書から取引先名、請求日、支払金額などを抽出し、会計システムで扱える形式へ変換します。契約書から主要な条項を抽出したり、複数の文書を種類別に分類したりする用途もあります。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
対象となる実文書を使い、必要な項目、表、レイアウトを正しく処理できるか確認します。文書の種類に適したプロセッサーを選び、画像品質や形式の違いを含むデータで評価します。
参考資料
Document AI overview | Google Cloud Documentation (新しいタブで開きます)What is Document AI | IBM (新しいタブで開きます)What is Intelligent Document Processing? - IDP Explained - AWS (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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