AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

構造化出力

Extraction schema(抽出スキーマ)とは?

Geminiの構造化出力で、文章から抽出する項目、データ型、配列やオブジェクトの構造、必須項目を指定するスキーマ。

仕組みと使いどころ

Gemini APIでは、応答形式にJSONスキーマを指定し、その構造に準拠した応答を生成させられる。文章から氏名や日付などを取り出すデータ抽出、定義済みカテゴリへの分類、ツールやAPIへ渡す構造化入力の生成に利用できる。スキーマにはobject、array、string、integerなどの型、各項目の説明、必須項目を定義できる。Google GenAI SDKでは、PythonのPydanticやJavaScriptのZodを使ったスキーマ定義にも対応している。

Extraction schemaの活用例

たとえば、こんな場面で

レシピ文から料理名、材料名、分量、手順を抽出する場合、料理名を文字列、材料をオブジェクトの配列として定義し、料理名、材料、手順を必須項目に指定する。

使うときのポイント

抽出後の処理に必要な項目と型を定め、配列の要素構造や必須項目までスキーマに明記する。SDKを使う場合は、対応するスキーマ定義方法で応答を検証する。

参考資料

Resultados estructurados  |  Gemini API  |  Google AI for Developers (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

READ & LEARN

用語を知ったら、活用を知る。

AI LABで、AIの動向や業務に取り入れるヒントを読む。

記事一覧を見る