AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

セキュリティ運用

Incident Response Exercise(インシデント対応演習)とは?

模擬的なサイバー事象に対応し、組織の手順、役割、連絡方法、検知・対応能力を評価する訓練。

仕組みと使いどころ

現実の攻撃者の戦術、技術、手順を模したシナリオを使い、模擬的なサイバー事象への対応を通じて組織のインシデント対応能力を評価します。議論中心の机上演習、攻撃側と防御側が協力する紫チーム演習、より実戦的なレッドチーム演習などがあります。人、プロセス、連絡・エスカレーション、検知機構、ツール、作業手順の有効性を検証できます。侵入的な演習では、実環境へ害を与えないための制御が必要です。

Incident Response Exerciseの活用例

たとえば、こんな場面で

模擬的なセキュリティ事象を設定し、参加者が検知、連絡、エスカレーション、封じ込めなどの対応手順を実行します。

使うときのポイント

目的、シナリオ、対象範囲、参加者を定め、終了後は有効だった点、不足点、改善項目を報告書に記録します。

参考資料

SEC10-BP07 Run simulations - AWS Well-Architected Framework (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

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