01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
代表的な方法には、正しい入出力例を学ばせる教師ありファインチューニング、好ましい応答と好ましくない応答の組を使う選好最適化、評価関数などのフィードバックを用いる強化ファインチューニング、大きな教師モデルの知識を小さな生徒モデルへ移す蒸留があります。モデルの重みを更新するため、書式、文体、指示への応答などを特定用途に合わせられます。一方、調整だけで品質向上が保証されるわけではなく、学習対象外の用途への効果も保証されません。まずプロンプト調整やRAGで目的を満たせるかを検討し、実際の入力を代表するテストデータで結果を評価する必要があります。利用可能な方式や対象モデルはサービスごとに異なります。
02 / IN PRACTICE
Model Customizationの活用例
たとえば、こんな場面で
問い合わせ分類の入力と正解ラベル、または質問と望ましい回答の組を用意し、同種の業務入力に対して所定の分類や回答形式を安定して出しやすいモデルへ調整する、といった活用が考えられます。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
調整前の基準結果を残し、学習用とは別の代表的なテストデータで比較します。対象モデル、対応方式、データ形式、料金、権限などは利用サービスの公式資料で確認してください。
参考資料
Customize your model to improve its performance for your use case (新しいタブで開きます)Model customization - Amazon SageMaker AI (新しいタブで開きます)Model optimization | OpenAI API (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
READ & LEARN
記事一覧を見る 用語を知ったら、活用を知る。
AI LABで、AIの動向や業務に取り入れるヒントを読む。
