AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

基礎知識

OpenUSD(OpenUSD)とは?

Universal Scene Description

複数の3D素材やアニメーションを組み合わせ、アプリケーション間でシーンを記述、交換、編集するためのオープンなフレームワーク。

仕組みと使いどころ

OpenUSD(Universal Scene Description、USD)は、時間変化を含むシーン記述を作成、読み取り、配信し、グラフィックス用アプリケーション間で交換するための拡張可能な仕組みです。形状、マテリアル、照明などを階層的に表現し、複数の素材をレイヤー、参照、バリアントなどで合成できます。より強いレイヤーから変更を重ねることで、元の記述を直接変更せずに編集できます。ただし、あるレイヤーで形状の構造を変更しても、別レイヤーのシェーディング情報が自動的に適合するとは限りません。

OpenUSDの活用例

たとえば、こんな場面で

モデリング、シェーディング、アニメーション、照明の情報をレイヤーに分け、それらを一つのシーンとして合成して制作アプリケーション間で受け渡します。

使うときのポイント

複数の担当者が同じ素材やシーンを扱う場合は、変更を別々のレイヤーに分け、レイヤーの強度順を明示します。

参考資料

GitHub - PixarAnimationStudios/OpenUSD: Universal Scene Description (新しいタブで開きます)OpenUSD/docs/intro.rst at dev · PixarAnimationStudios/OpenUSD (新しいタブで開きます)OpenUSD for Developers (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

READ & LEARN

用語を知ったら、活用を知る。

AI LABで、AIの動向や業務に取り入れるヒントを読む。

記事一覧を見る