01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
ClaudeのMessages APIでは、最後のメッセージをassistant役にして応答の冒頭を入力すると、対応モデルはその内容に続けて生成します。JSONなどの形式を導いたり、前置きを省いたり、途中の文章を継続させたりする用途があります。ただし、Claude 4.6以降のモデルとClaude Mythos Previewでは、最後のassistantメッセージによるプリフィルはサポートされず、リクエストは400エラーになります。Anthropicは代替として、明確な指示、構造化出力、ツール呼び出し、XMLタグ、後処理などを案内しています。以前のモデルでの利用可否は、対象モデルの仕様確認が必要です。
02 / IN PRACTICE
Prefillの活用例
たとえば、こんな場面で
対応するモデルでJSON出力を促したい場合、ユーザーの依頼に続けてassistantメッセージへ「{」まで入力し、その直後から生成させる使い方が考えられます。非対応モデルでは、出力スキーマを指定する構造化出力へ移行します。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
採用前に対象モデルがプリフィルをサポートするか確認してください。新しいClaudeでは非対応の場合があるため、形式制約には構造化出力や明示的な指示を優先します。
参考資料
Prompting best practices (新しいタブで開きます)Anthropic Claude Messages API - Amazon Bedrock (新しいタブで開きます)Improve your prompts in the developer console (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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