01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
推論モデルは、最終回答を生成する前に推論用トークンなどを使って内部処理を行います。曖昧さへの対応、選択肢の比較、ツールの利用、複数段階の計画に適しており、数学、科学、コードの確認、エージェント型の作業などで活用できます。モデルによっては推論量を設定でき、少ない設定は速度やトークン消費を抑えやすく、多い設定はより複雑な検討に向きます。ただし、対応する設定値や推論内容の表示方法はモデルとAPIによって異なります。内部推論は通常の回答とは別に扱われ、コンテキスト枠や出力上限、料金の対象になる場合があります。
02 / IN PRACTICE
Reasoning modelの活用例
たとえば、こんな場面で
複数の条件が絡むシステム障害について、原因候補を整理し、調査手順を組み立てる用途が考えられます。また、大量の文書から関連情報を抽出し、条件同士の関係を検討させる使い方もできます。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
利用前に、対象モデルが対応する推論設定、API、トークン上限を公式資料で確認します。上限に達すると、見える回答が出る前に処理が未完了になる場合があります。
参考資料
Reasoning models | OpenAI API (新しいタブで開きます)Reasoning best practices | OpenAI API (新しいタブで開きます)Pensamento do Gemini | Gemini API | Google AI for Developers (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。
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