AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

基礎知識

Structured output(構造化出力)とは?

構造化出力は、AIの応答を指定したJSONスキーマに適合させ、定義済みの項目とデータ型を持つ形式で受け取る仕組みです。

仕組みと使いどころ

構造化出力では、JSONスキーマを使ってオブジェクト、配列、文字列、整数などの型や必須項目を定義します。自由文から名前や日付などを取り出すデータ抽出、あらかじめ定めたカテゴリへの分類、ツールやAPIに渡す入力の生成に利用できます。応答を指定したスキーマに合わせることで、予測しやすい結果を得て表記ミスを防ぎ、非構造化テキストからのデータ抽出を簡単にできます。利用側は、用途に応じて必要な項目、型、必須項目をスキーマとして定義します。

Structured outputの活用例

たとえば、こんな場面で

料理の説明文から料理名、材料名、分量、手順を抽出し、文字列、オブジェクト、配列を定義したJSONとして受け取れます。定義済みカテゴリへの分類結果や、APIへ渡す入力の生成にも利用できます。

使うときのポイント

連携先が必要とする項目とデータ型を整理し、必須項目と任意項目を区別してJSONスキーマを定義します。

参考資料

פלטים מובְנים  |  Gemini API  |  Google AI for Developers (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

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