AI LAB / KEYWORD DICTIONARY

セキュリティ設計

Threat Model(脅威モデル)とは?

システムへの脅威と攻撃経路を洗い出し、必要な対策と検証方法を整理する設計資料です。

仕組みと使いどころ

保護対象、利用場面、構成要素、データの流れ、入口、信頼境界、外部依存関係などを明らかにし、想定される脅威を分類・評価します。その後、対策と対策失敗時の応答を定め、実装後に有効性を検証します。設計変更と内容がずれると有用性が下がるため、新機能や構成変更に合わせた更新が必要です。

Threat Modelの活用例

たとえば、こんな場面で

新機能の設計時にデータフローを描き、各入口から資産へ至る攻撃経路と対策候補を検討できます。

使うときのポイント

対象範囲と保護資産を先に定め、各脅威の影響、対策、対応状況を記録して設計と同期させます。

参考資料

Workload threat analysis recommendation for Power Platform workloads - Power Platform (新しいタブで開きます)Threat Model Analysis - BizTalk Server (新しいタブで開きます)

用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

READ & LEARN

用語を知ったら、活用を知る。

AI LABで、AIの動向や業務に取り入れるヒントを読む。

記事一覧を見る