01 / UNDERSTAND
仕組みと使いどころ
エンティティは、業務データの対象をモデル化して管理するための概念です。例えば、顧客、取引先、注文、案件などが該当します。Entity Data Modelでは、エンティティ型が属性や関係を定義し、エンティティはその型に基づく個別の実体です。各エンティティは、エンティティ集合の中でキーによって一意に識別されます。製品によっては、エンティティをデータベースの表、属性を列、個別のレコードを行に近い概念として説明する場合もあります。作成、更新、削除、関連付けなどの操作が可能なことがありますが、対応する操作やアクセス権はエンティティの種類やメタデータによって異なります。
02 / IN PRACTICE
Entityの活用例
顧客管理システムでは「顧客」をエンティティ型とし、顧客ID、名前、住所などを属性として定義できます。個々の顧客をエンティティとして登録し、注文エンティティとの関係を設定して管理する、といった活用が考えられます。
03 / GOOD TO KNOW
使うときのポイント
資料を読む際は、エンティティが個別データを指すのか、型や表に近い定義を指すのかを確認してください。利用できる操作や関係、権限はメタデータと製品仕様の確認が必要です。
参考資料
Introduction to entities (Developer Guide for Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises)) (新しいタブで開きます)Data Model overview - OData (新しいタブで開きます)Entity Data Model Key Concepts - ADO.NET (新しいタブで開きます)用語の説明や活用例に関連する参考資料です。

